ゆゆのブログ

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【イナイレ3】チーム紹介記事② スピカレイピア

ブログでの適した挨拶を模索中です、ゆゆです。今回は私が2つ目に作ったチームの紹介をしようと思います。

 

 

 

チームコンセプト

属性強化LSSCCによる得点を狙う。攻守両面で属性強化を軸とし、乱数に左右されにくい、あわよくば乱数が自分に有利に傾く試合展開を狙う。ヴァーゴちゃんが活躍する(重要)。

 

 

ROM

1つ目のチームをスパークで作ったので今度はオーガの選手を使おうと思い、ジオーガを選択。

 

 

キーマン

エースであるヴァーゴちゃんの火力が以下略でFWを選択。コンセプト的に立ち回りが重要になるので基本DF推奨です。

 

 

フォーメーション

AIの位置取り的に微調整を行うだけでLSSCCをしやすいフォーメーションの中で、個人的に最も使用感が良かったボー&アローを選択。ただし元のポジションから大きく離れた線引きをすることも多々あります。

 

 

バフスキル

SHP, SHF, DFF, SPP×3, SPF, EMI, NGUを採用。属性強化を前提としているためOFスキルは不要と判断、DFスキルも同様の理由で不要かと思いましたが、対無属性シューターを意識した時に最低でもDFPDFFどちらかは欲しいと考えました。その際MFゾーンの選手よりDFゾーンの選手で止めに行く機会が多いと判断しDFFを採用。またバフスキル要員が少ないことからSPP要員を増やすことに成功し、SPP要員の選出の幅を広げています。

 

 

採用基準

超技or渾身+属性強化+ドリブル技+ブロック技の構成が可能な選手を中心に採用。その中でLSを撃てる選手、欲しいバフスキルを自力習得している選手、任意のスキルを与えられる選手を用途に合わせて優先的に採用しました。また相手の無属性選手、とりわけバダップやヒデナカタといった高火力ドリブル技の使い手への対抗策として超渾+一致最強ブロック技を使える選手、GKの属性をくるくる変えてきたり無属性GKでコンセプトを潰そうとしてきたりする相手への対策として無属性シューターをそれぞれ採用。

 

 

基本戦術

攻めにおいては属性強化による起点作成からの突破を図り、隙を見てLSSCCもしくはヴァーゴちゃんのシュートを狙います。また状況によっては補助FWを用意し、その選手からも得点できるようにします。守備においては属性強化による接触、もしくは圧力をかけた上でのカットを試みます。近くに適切な属性強化選手がいない場合や相手が無属性による突破を狙ってきた場合には超渾選手での接触、もしくは人数有利を取った上での接触を意識します。

 

 

 

選手紹介

【GK】

たけし2

安定と信頼のたけし2。純火力最硬の長所を伸ばすべく、自由枠にはKPを採用しました。無印3のGKは自動ドアと揶揄されることもありますが、PA外からの安易なシュートを許さない時点で仕事は十分に果たしていると思います。

 

魔王・ザ・ハンド:454~544

 

 

【DF】

ドモン

林属性強化SB要員兼DFF要員。風属性選手、風属性シュートに対するストッパーを担当します。ガードが高いため、守備側での人数補正役としても優秀です。ジ・イカロスが高火力のためドリブル側なら属性強化なしでも乱数ブレによる勝利を期待できますが、ファウル率が高いためPA内で事故らないよう注意が必要です。

 

ジ・イカロス:238~285

ボルケイノカット(DFF):196~235

ジ・イカロス(属性強化):595~714

ボルケイノカット(DFF+属性強化):490~588

ボルケイノカット(SB)(属性強化):600~720

 

 

ふどうやま

山属性強化SB要員兼SHF要員。火属性選手、火属性シュートに対するストッパーを担当します。高ボディ、ザ・マウンテンが高火力のため属性強化なしでもそれなりの火力を出してくれます。多くのチームがたけし2を焼くために火属性FWを用意しているので、彼がセンターバックに就くことが多いです。

 

モグラシャッフル:225~270

ザ・マウンテン:241~289

ザ・マウンテン(DFF):253~303

モグラシャッフル(属性強化):562~674

ザ・マウンテン(属性強化):602~722

ザ・マウンテン(DFF+属性強化):632~758

ザ・マウンテン(SB)(属性強化):755~906

 

 

スキッド

火属性強化SB要員兼EMI要員。林属性選手、林属性シュートに対するストッパーを担当します。Bカテに優れ、ドリブル・ブロックどちらにおいても人数補正役としても優秀です。ツナミブーストがLSなため、試合終了間際で優勢の時は時間稼ぎも可能です。

 

ウォーターベール:224~268

ボルケイノカット:199~238

ボルケイノカット(DFF):208~249

ウォーターベール(属性強化):560~672

ボルケイノカット(属性強化):497~596

ボルケイノカット(DFF+属性強化):520~624

ボルケイノカット(SB)(属性強化):630~756

 

ベント

風属性強化SB要員兼SPP要員その1。山属性選手、山属性シュートに対するストッパーを担当します。機動力に優れガードも高いため、フィールドでの立ち回りや人数補正役としても優秀です。ダッシュストームのファウル率がやや高いため、交通事故に注意。

 

ダッシュストーム:213~255

バーバリアンの盾:219~262

バーバリアンの盾(DFF):230~276

疾風ダッシュ(属性強化):287~344

ダッシュストーム(属性強化):532~638

バーバリアンの盾(属性強化):547~656

バーバリアンの盾(DFF+属性強化):575~690

バーバリアンの盾(SB)(属性強化):687~824

 

 

【MF】

かざまつり

風属性強化LS要員。山属性選手の起点化およびストッパーになりつつ、山GKに対してはLSSCCの始動役にもなります。シュート技は火力重視のエクスカリバーか燃費重視のイーグルバスターが候補になりますが、仮想敵(ピエローヌ、ポセイドン)に対しては燃費重視でも十分な射程を確保できると判断しイーグルバスターを選択。

 

風神の舞:253~303

ダブルサイクロン:229~274

ダブルサイクロン(DFF):240~288

風神の舞(属性強化):632~758

ダブルサイクロン(属性強化):572~686

ダブルサイクロン(DFF+属性強化):600~720

イーグルバスター(SHF+属性強化):725~870

 

 

ボニトナ

林属性強化LS要員。風属性選手の起点化およびストッパーになりつつ、風GKに対してはLSSCCの始動役にもなります。個人的にかなり好きな見た目をしていますが(眼鏡好き)、基本的に相手に風GKがいる時以外はベンチに下げるので出場機会が少なめなのが少し残念です。

 

プリマドンナ:184~220 (+お色気)

イグナイトスティール:213~255 (+お色気)

イグナイトスティール(DFF):223~267 (+お色気)

プリマドンナ(属性強化):460~552 (+お色気)

イグナイトスティール(属性強化):532~638 (+お色気)

イグナイトスティール(DFF+属性強化):557~668 (+お色気)

グングニル(SHF+属性強化):705~846 (+お色気)

 

 

きりがくれ

火属性強化LS要員兼SPF要員。林属性選手の起点化およびストッパーになりつつ、林GKに対してはLSSCCの始動役にもなります。相手GKは大体たけし2のため、過労死しがちです。残像は属性強化込みでもキーマンDFパンツのシグマゾーン(DFP+DFF)に不利を取るくらいの低火力のため、高火力林DFに対してむやみに突っ込むと返り討ちに遭うことが多々あります。ドリブルでの接触時には低火力林選手を狙う、人数有利をつけるといった工夫を。

 

残像:163~195

分身ディフェンス:183~219

分身ディフェンス(DFF):192~230

残像(属性強化):407~488

分身ディフェンス(属性強化):457~548

分身ディフェンス(DFF+属性強化):480~576

炎の風見鶏(SHF+属性強化):775~930

 

 

イッカス

山属性強化LS要員。火属性選手の起点化およびストッパーになりつつ、火GKに対してはLSSCCの始動役にもなります。火属性選手は優秀な選手が多いため、そこに対するメタとして過労死しがちですが、高TPと低燃費ドリブル・ブロック技のおかげでおでんは節約できると助かります。高ボディ+キラーフィールズのおかげで属性強化なしでの突破力も比較的高く、中盤で一番信頼している選手といっても過言ではないかもしれません。絶妙に憎らしい見た目もGOOD。なおブロック

 

キラーフィールズ:252~302

グラビテイション:178~213

グラビテイション(DFF):187~224

シザース・ボム(属性強化):515~618

キラーフィールズ(属性強化):630~756

グラビテイション(属性強化):445~534

グラビテイション(DFF+属性強化):467~560

デスレイン(SHF+属性強化):645~774

 

 

しっぷう

SPP要員その2兼数少ない超渾選手。主に高い機動力を活かしたパスの仲介役、相手ボール保持時に近くに適した属性強化選手がいない時の雑な接触役を担います。超渾と技火力により比較的火力が出ますが、圧倒的というほどではないので過信は禁物です。

 

風神の舞:284~340

ハリケーンアロー:295~354

ハリケーンアロー(DFF):309~370

 

 

【FW】

ヴァーゴちゃん

このチームのエースであり軸。かわいい。この子のチェインによって4色の属性強化LSをまとめ上げているため、このチームが得点できるかはヴァーゴちゃんにかかっているといっても過言ではありません。FWの中では屈指のドリブル火力を誇り、相手がLSSCC警戒で守備を散らしてきた場合はこの子にボールを回してドリブル→シュートも可能です。自由枠はそんなドリブルを活かせる超渾を選択。

 

ジ・イカロス:340~408

流星ブレード(SHP+SHF):418~501

 

 

【控え】

ガゼル

ヴァーゴちゃんのメインサポーター。対山属性、ヴァーゴちゃんでは得点が難しい山GKに対する補助FW、SCの補佐役と役割がてんこ盛りになっています。ただでさえ役割が多いのに、昔からいる山SBに加え2024年11月時点でフォースや有属性ヒデナカタが増えているため役割対象も激増と過労死待ったなしになっています。

 

ウォーターベール:250~300

ゴー・トゥ・ヘブン:248~297

ゴー・トゥ・ヘブン(DFF):260~312

ウォーターベール(属性強化):625~750

ゴー・トゥ・ヘブン(属性強化):620~744

ゴー・トゥ・ヘブン(DFF+属性強化)650~780

ノーザンインパクト(SHF+属性強化):737~884

 

 

カード

火属性強化SB要員兼NGU要員。劣勢時にスキッドと交代、もしくは火属性強化の刺さりが良い時にスキッドと同時に投げます。スキッドと役割は同じですが、ドリブルはスキッドの方が、ブロックはカードの方が強力と棲み分けがされています。ただしカードは超技がない分競り合いに弱い点に注意。

 

ビッグカード:202~242

ボルケイノカット:217~260

ボルケイノカット(DFF):228~273

ノーエスケイプ:235~282

ノーエスケイプ(DFF):246~295

ビッグカード(属性強化):505~606

ボルケイノカット(属性強化):542~6540

ボルケイノカット(DFF+属性強化):570~684

ボルケイノカット(SB)(属性強化):680~816

 

 

りんどう

林の属性強化要員兼SPP要員その3。よくボニトナと交代で出ていますが、対ネロ時の補助FWや風属性メタの側面から共存することもあります。役割対象である風属性選手が多いこと、高ボディ・一致高火力ドリブル技によりドリブルにおいては属性強化なしでも乱数ブレで勝つことがしばしばあることからこの子も過労死枠になりがちです。おでん3つに対して過労死枠が4人と、どう考えてもおでんが足りません。

 

デュアルパス:248~297

スニーキングレイド:194~232

スニーキングレイド(DFF):204~244

デュアルパス(属性強化):620~744

スニーキングレイド(属性強化):485~582

スニーキングレイド(DFF+属性強化):510~612

デスゾーン(SHF+属性強化):682~818

 

 

らいごう

ブロック技の火力がチーム内トップのストッパー。相手に無属性選手がいる時に投げます。チーム内トップのブロック火力を持つとはいえ、キーマンFWの無属性ヒデナカタや無属性バダップのドリブルには不利を取るため、人数補正をつける・ゴールから遠い場所で接触するといった工夫が必要です。

 

スーパーエラシコ:284~340

ハリケーンアロー:326~391

ハリケーンアロー(DFF):342~410

 

 

バダップ

チームの秘密兵器的選手。相手がGKの属性を頻繁に変えてきたり、無属性GKによってコンセプトである属性強化LSSCCを潰してきたり、こちらが多少強引にでも得点したいと思ったりした時に投げます。相手の属性を無視して圧倒的なドリブルとシュートを叩きこむ、シンプルながら強力です。そんな選手の主な役割がベンチウォーマ―だなんてどれほど層の厚いなチームなんでしょうか(笑)

 

キラーフィールズ:345~414

デススピアー(SHP+SHF):435~522

デスブレイク(SHF):468~561

デスブレイク(SHP+SHF):512~614

 

 

 

最後に

雑に扱っても基本的に最低限勝負できるスピア(1つ目のチーム。過去記事参照)と異なり、このチームは無策で突っ込んでも勝負になりません(もっともスピアが何も考えずともそれなりの試合展開ができるチームということは全くありませんが)。そのため属性強化を押し付けられる接触のしかた、人数有利をつけられる線引きといった工夫が常に必要になりますが、個人的にこういったよく考えて動かす戦術は好きなので使っていて楽しいです。なによりSCCが決まった時の快感はこのゲーム内でも屈指のものと言えるでしょう。属性強化軸は難易度が高い·難しいと言われることが多々ありますが、使ってみた感想として、そこまで難しくないように感じました(私がこのチームの良さを引き出せているかはさておき)。でも相手に使われると厄介なことこの上ないので、属性強化軸の使い手はあまり増えないでほしいと思っています。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました。